黒いサイディングでクールな外観の「上岡本の家」。 家族が集うリビングは南向き、畳でゆっくりとくつろげます。出来るだけたくさん日の光が入るように建物は北側に寄せ、南側にゆとりのある配置になっています。2階には本をたくさんお持ちの旦那様のために書斎を設けました。壁一面には大容量の本棚が造作してあります。 すっきりとした室内を保てるよう、居室には各部屋ごとに十分な収納スペースが設けてあります。2階には2帖の納戸、階段下も収納スペースになっており季節ごとの品もしっか理と収納しておくことが出来ます。
延床面積28坪のコンパクトな住宅です。 天井と壁は白で統一しシンプルにまとめました。 コンパクトなLDKにはこだわりの薪ストーブ。 断熱材セルロースファイバーには防音効果もあるので、気兼ねなく人を招いて楽しむことが出来ます。 1階の和室はゲストルームとして使いやすいように独立した部屋として設けました。 収納は適材適所にしっかりと確保してあるのですっきりとした室内を保つことが出来ます。